QUESTIONダメージの原因は?
ヘアカラーをすると、どうしても気になってしまうのは髪の毛へのダメージ。
そもそもなぜカラーをすると毛髪が傷んでしまうのでしょうか?
ヘアカラーをすると、元々毛髪内に有るメラニンをブリーチ剤で破壊し、そこにカラー剤で色を入れます。そこで髪が傷んでしまうのです。
「私はブリーチしていないから大丈夫!」と思っていても、髪を明るくするようなヘアカラー剤にはブリーチ剤が含まれています。ヘアカラーでの毛髪の傷みのかなりの部分はこの「ブリーチ」という工程で起こってしまいます。
QUESTION色落ちを防ぐには
アッシュ系のカラーやピンク系のカラーって、すぐに色が落ちちゃいますよね。
色が落ちてしまったからといって、短いスパンでカラーを繰り返していると、毛髪への負担も繰り返し起こってしまいます。そこで、「染める」ではなく、しっかりダメージケアを行うことによって「退色のスピードを遅らせる」必要があるのです。
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ANSWER
シャンプーを見直す
洗浄力の強いシャンプーを使わないようにしましょう。そして、シャンプーをするときは毛髪でなく、地肌を洗うようにします。髪をゴシゴシ洗ってしまうと髪のダメージの原因となってしまいます。地肌を揉み込むように洗い、毛髪は泡を付けて流すだけでも十分に汚れは落ちます。
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ANSWER
ドライヤーで完全に乾かす
髪を洗ったらすぐに乾かしましょう。半乾きの状態だと髪のキューティクルが開いたままになりダメージを受けてしまいます。完全に乾かしてキューティクルを閉じましょう。
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ANSWER
シャンプー後にオイルを
特にパサつきが気になるときは、髪の内部に潤いを閉じ込める効果のあるオイルをシャンプー後につけましょう。水分の蒸発を防止する他、艶やかさも保てます。
カラーで受けてしまったダメージは適切なケアをすることによって改善することが出来ます。
しっかりケアをして、カラーを保ちましょう
QUESTION自分に似合う髪色がわからない!
新しいカラーに髪を染めたいけど、自分にはどんな髪色が似合うかわからない…という方、多いのではないでしょうか。結局無難な色になってしまった…。
それでは、せっかく髪を染めても悲しい気持ちになってしまいますよね。
自分に似合う髪色を見つけて、イメチェンしちゃいましょう!
自分に似合う髪色を診断するときは、「目の色」と「肌の色」を確認します
Brown & White
目の色が茶色、肌の色が白い方
- ピンク系の髪色がオススメ
- ピンクアッシュ、ピンクベージュ、
ラベンダーベージュなど^_^
Brown & Yellow
目の色が茶色、肌の色がイエローベースの方
- オレンジ系の髪色がオススメ
- オレンジベージュ、イエローアッシュ
など^_^
Black & White
目の色が黒、肌が白い方
- ダークトーンのアッシュが
オススメ - グレー、アッシュベージュなど^_^
Black & Yellow
目の色が黒、肌がイエローベースの方
- ブラウン系の髪色がオススメ
- 髪にボリュームをもたせてあげることが 大切です^_^